箱根 元箱根  



箱根 元箱根


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箱根 仙石原
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   〜見どころ〜  
芦ノ湖 箱根カルデラに出来た湖。湖面に映る逆さ富士や箱根神社の赤い鳥居の景観は素晴らしい。
海賊船や双胴船での湖上クルーズも人気がある。

海賊船ビクトリー号
芦ノ湖を運航している船。
箱根町港、元箱根港、桃源台港の間を運航している。
バーサ号、ロワイヤル号、ビクトリー号の3船がある。
箱根神社 箱根神社由緒
箱根神社は、古来関東総鎮守箱根大権現と尊崇されてきた名社で、交通安全・心願成就・開運厄除に御神徳の高い運開きの神様として信仰されています。
当社は、人皇第五代孝昭天皇の御代(二四〇〇有余年前)、聖占上人が箱根山の駒ケ岳より、同主峰の神山を神体山としてお祀りされて以来、関東における山岳信仰の一大霊場となりました。
奈良朝の初期(天平寅子元年、七五六)、萬巻上人は、ご神託により現在の地に里宮を建て、箱根三所権現と称え奉り、仏教、とりわけ修験道と習合しました。平安朝初期、箱根路が開通しますと、往来の旅人は当社に道中安全を祈りました。
鎌倉期、源頼朝は深く当社を信仰し、ニ所詣(当社と伊豆山権現参詣)の風儀を生み、執権北条氏や戦国武将の徳川家康等、武家による崇敬の篤いお社として栄えました。http://www.genbu.net/data/izu/hakone_title.htm へのリンク
箱根関所 箱根の関所は江戸時代以前からあったそうですが、江戸幕府は豊臣の残党から江戸を守るため全国に多数の関所を設けたのだそうです。関所は軍事的な拠点であったものが、その後世の中が落ち着いてくると治安維持が目的に変わっていったそうです。
箱根周辺には箱根裏街道の仙石原関など5つの脇関所があったらしい。
恩賜箱根公園
戦後、旧箱根離宮跡地に造られた公園。
芦ノ湖に半島状に突き出た形になった来プ円からの景観はとても素晴らしい。  
 
成川美術館
箱根神社の赤い鳥居のすぐ上の高台にあり、平山郁夫など素晴らしい日本画が多く収蔵されている。
1階の広いガラス窓からの眺望は素晴らしい。
旧街道石畳 東海道の箱根と言うと、なんといっても急坂に敷き詰められた石畳を思い出します。雨上がりに歩くと、石の表面が滑り、とても危ない思いをした方も多い事と思います。そんな石畳も、江戸幕府が整備して石畳の坂を作り上げる以前には滑るどころではなく、ぬかるんでとても危険な状態であったようです。特に畑宿から甘酒茶屋周辺の急坂は難所中の難所で、猿滑り坂、壇の木坂などの名前が付いています。
 旧街道杉並木 石畳の急坂を下り芦ノ湖畔に着くと杉並木に続きます。杉の木は、東海道が箱根越えになり箱根宿が整備された時に植えられ、暑い日差しや寒風から旅人を守った。
並木は箱根宿の入り口にある関所まで続いている。
畑宿
箱根旧街道にある間の宿。寄木細工作りで知られている。
畑宿の一里塚 畑宿の石畳の脇に整備された一里塚が残っている。
箱根町のホームページ・箱根全山は、その箱根畑宿の一里塚を整備保存した記録や塚の構造などを詳しく紹介している。
 箱根駅伝ミュージアム
箱根駅伝のゴール/スタート地点にあり、箱根駅伝に関する歴史・名場面・トロフィーなどが展示されている。
館内にはショップもあり、各大学のグッズも売られている。
箱根園 プリンスホテルが運営する、総合レジャー施設。
 芦ノ湖野草園  芦ノ湖畔の富士山を望む高台にある。
日本をはじめ、世界各国の野草1800種が四季折々に花を咲かせて訪れる人々を楽しませてくれる。
まさに生きた植物図鑑として好評。
 
  石仏群   
 元箱根から芦の湯に至る、国道1号線・精進池周辺にはたくさんの石仏が彫られている。
駐車場や遊歩道が整備され、曽我の五郎・十郎と虎御前の墓とされる3基の五輪塔もある。
 お玉ヶ池  「入り鉄砲に出女」と言われているように、箱根の関所は女性の旅人の通行を厳しく取り締まった。江戸の奉公先から伊豆の大瀬崎に帰る途中、手形を持っていないお玉が関所を通らずに裏山を通ろうとして、関所破りの罪で処刑された。その時に、お玉の首を洗ったとして付いた名だと言う。
 
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